息子たちと旅行

月日が経つごとに調子がどんどん悪くなっていたので、今年の夏で、子どもたちと旅行には行けなくなるかも、という思いがつのり、レミケード倍量2年目の夏、自分の調子のいい日を逆算して、主人の仕事にはあわせられないので申し訳なかったのですが、子ども2人を連れて一泊二日の旅行をしました。海や山に登り、クタクタになりましたが、自分の身体が思うように動かないもどかしさ、でも、2人が楽しめないと、という思いでした。でも、上の子は、私のペースにあわせて、うまく下の子と遊んでくれました。私の息子たちが小さい頃の大切な思い出です。笑 3人で浴衣でゴロゴロし、愛おしい時間を過ごしました。下の子が、電車に酔って吐くなんていうハプニングもありましたが。。。

息子たちが、吐くとか下痢と聞くと、遺伝性要素だけでの可能性は低いといえども環境も共にしているので、すごく心配になります。こんなしんどい病気にはなってほしくないものです。思春期の今でも、調子が悪いなんて聞くと、便はどんな感じ?形はある?どろっぽい?水っぽい?と聞いてしまいます。当人たちは嫌ですよね。笑

そんな充実した旅行の後は、また高熱が3日続き、この時は、結構体重も減ったので、周りの人に心配されました。この旅行がこの数年後の手術をするまでは、最後の旅行となりました。わがままな決定だったけど、行ってよかったです。